加害者でも交通事故の保険治療は受けられる?


こんにちは!京都市右京区常盤にあるときわ整骨院です!

10月も後半にさしかかって、毎日暗くなるのが早くなってきましたが、

皆様は交通事故に遭われたりしていないですか?

暗くなるのが早い分、辺りが見づらくはなってはいますが、

まだ夕方の時間ということもありライトをつける方、つけない方がおられる今が交通事故も多いときとなります。

前回は、休業補償についてのお話をしましたが、今回は加害者にも保険は使えるということをお伝えしますね!

 

まず、交通事故では、被害者がケガをされているというのはよく聞きますが、

実は加害者の方もケガをされている事が多いのです。

しかも、「悪いのは自分だから」ということからか治療を受けられていない、

または加害者の方は保険が使えないというイメージを持たれている方も多いので

痛みがあるままなにも医療機関に行かれていない人もたくさんおられます。

ですが、加害者でも身体の回復に必要な費用等を保険でカバーできる部分もあるんです!

 

 

自賠責保険→『死傷者が被害者』の考え方

被害者の過失が0の場合は、たとえ加害者が死傷していても相手の自賠責保険から

補償を受けることは確かにできないのですが、そのようなケースはまれです。

 

そもそも自賠責保険は事故で死傷した人への救済を目的としています。

なので、事故で双方が死傷した場合には、それぞれが加入している自賠責保険から、

過失割合に応じて相手側に保険金が支払われることになります。

 

 

任意保険→自損事故補償

続いて、任意保険の場合ですが、加害者の加入している任意保険の契約内容によっては、

加害者に100%の過失が認められる場合でも、保険金が支払われる場合があります。

 

ひとつは、「自損事故保険」なら、運転者(被保険者)が自らの責任で起こした事故によって

死亡したり、傷害または後遺障害を残してしまった場合にも保険金が支払われます。

ですので、100%の過失で自賠責保険からの補償を受けられないときに使えるものになります。

 

次に「人身傷害補償保険」。これも運転者の過失分まで含めて、

実際にかかった損害をすべて補償してもらえるものとなります。

ですが、「自損事故保険」と補償が重複することから、どちらか一方が付帯されている場合が多いようです。

なので、加入している任意保険の契約内容をきちんと確認してみましょう。

 

 

「労災保険」→通勤中・仕事中の事故

仕事中のケガや病気の治療費、休業中の給与を支払ってくれるものです。

これは、労働者自身の補償に限られるので、相手のケガや物損についての賠償はできません。

過失割合によって減額されることのないものではあるのですが、

これも自賠責保険とのあいだで調整されるものなので、重複して損害が填補されることはありません。

 

「健康保険」

あと、健康保険は、使えるのは使えるのですが、簡単に使えるものではないのです。

保険者(健康保険の管轄先)にたいして「第3者行為による傷病届」を提出しないと

受けることができないのです。

しかも病院によっては使えないと言われる場合もありますので、健康保険で治療を

受けたいという旨をきちんと病院側に伝えて相談することが必要となってきます。

 

 

交通事故を起こした本人が治療を受けられないということはありません。

今回お伝えしたものがあるので、きちんと治療を受けていきましょう!

 

一番まずいのは、治療を受けないで身体をほおっておくことです!

ケガの治療をせずにそのままにして、悪化してしまったらそれだけ痛みが続いてしまいます。

痛みは身体の緊急事態だというサインになりますので、ほおっておかないようにしましょう!

 

京都市右京区常盤にあるときわ整骨院では、交通事故の専門治療を行っていますので、

交通事故に遭われた際は、すぐにご連絡下さい!